急患対応の大切さ

や~~っと1年の診療が終わり、休みだ~っと思ったら、急患連絡が3件もありました。
当院はホームページから、院長に直接連絡し、やり取りできる手段としてInstagram、Facebook、お問い合わせ の3つの連絡手段を設けています。

困った患者様がいれば手を差しのべるのが医療であり、こんな基本的な医療の原点と呼べるようなこともせずに どんな立派なことをしようが医療人としてはダメだと僕は思っています。

僕は年中夜間診療をしてますので、他院の患者様からの急患連絡もお受けしてますが、その時必ず「あなたが選んだ先生はどうして診てくれないんですか?」とお聞きしますと、決まって「連絡が取れない!」と仰います。そして僕は「連絡が取れないのと診る気が無いのとは同じです。その程度の思いでしかあなたをみてないんですね!」と言います。そして留守電なんかで対応するのではなく、他に急患連絡先を教えてくれないような医院はやめなさい!と言います。

さて、大晦日に年始の急患連絡はどうなることやら。
覚悟して臨みます。

1人目の急患を診たあと
2人目の急患を診たあと
3人目の急患を診たあと。

急患にもいろんな急患がおられますから、臨機応変に対応する必要があります。

医院選びをする際には、必ず急患対応がしっかりしてる医院なのか?確認しとく必要があると思います。

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