知っておくとためになる力のバランスケア

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筒井照子先生の著書からの引用ですが、咬み合わせは全身のバランスの1つです。咬み合わせが悪いと全身の姿勢が歪みます。姿勢の歪みは咬み合わせを歪ませます。からだの歪みは、結果が原因となって歪みの悪循環を引き起こします。まず、からだを歪ませる悪い習慣に気付くこと、その悪い習慣を改めること、これが「からだのバランスケア」の第一歩です。

上下の歯は、ものを噛んだり唾液を飲み込んだりする以外は、離れていて接触していないものですが、歯を絶えず接触させている癖は、その事実を知るだけでもかなり改善します。頬杖も寝ながら本を読む癖も、その結果が大きな健康被害に結び付くことを理解したら、改善は容易なはずです。

力のアンバランスを改善する方法は、矯正治療や、咬み合わせの治療だけではありません。まず第一に、患者さん自身の日常生活の姿勢、唇や舌の悪い癖あるいは噛み癖の改善です。

患者さん自身が行うブラッシングがお口の健康の維持に大きな効果を発揮するのと同じように、力のバランスケアは、ちょっとした日常生活の注意で元気を維持するのに大きな効果を上げることでしょう。

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頬杖ばかりではなく、仕事や趣味でバランスを壊すことがあります。

歯や顔に加わる力のアンバランスで、改善が難しいものの一つに職業上の態癖があります。

たとえば、バイオリニストは左のアゴでバイオリンを支えます。両手を離してもぐらつかないようにアゴと肩だけでしっかりとバイオリンを支えなければなりません。このためにバイオリニストは、いつも左に顔を傾けて、左側を強く噛みしめることになります。

また、どうしてもアゴが横にずれてしまうという方に仕事の内容を詳しく尋ねると、船に自動車をバックで積み込むために、1日中、ずっと後ろを振り向きながら仕事をしていることがわかりました。重量挙げや投てきなどのスポーツ選手、そしてゴルフなどでも歯を噛みしめることが多いのです。

健康のために良かれと思って毎日欠かさずしている体操やストレッチがバランスを壊す原因になっていることもあります。一生懸命になるあまり、体のバランスを壊してしまうのです。バランスを壊して体の調子も崩れると、仕事どころか生活すること難しくなる場合もあるのです。

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大切なのは、体を動かす際は、上下、前後、左右のバランスを考えること

偏った姿勢で長時間い続けることは避け、自分なりに工夫していくことで、現在出ている、あるいは これから出てくるであろう症状を無くすことができます。

スマイルトレーニングも、既に左右の口角の高さが出てしまってる人は、まず下がってる方の筋肉を鍛えることから始める必要があります。

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この方は右を上げていくトレーニング(意識)を

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この方も右を上げていくトレーニング(意識)を

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他の写真で見ても右が下がってますね

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この方は左を上げていくトレーニング(意識)を

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この方も左を上げていくトレーニング(意識)を

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この方は歳だしもういいか~ というのは冗談で、左で噛める状態を作って左の口角を上げるトレーニング(意識)をする必要があります。

口だけ見てもホントにたくさんの人々にバランスの乱れがみられます。これを全身レベルで考えていかないといけないということです。

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