僕の考え方

只今 午前1時13分、ようやく2月4日 金曜日の時間外夜間診療が終わり、レントゲン分析残業も終えホットしています。

今日は患者様からご要望のあった鬼滅の刃の柱である「宇髄天元」のキャンバスアートの絵を診療室にようやく飾ることができ嬉しく思います。

本来であれば額装して宇髄天元ですからド派手に金の額装でもして飾るつもりでいたのですが、スタッフが直ぐにでも飾った方が良いと言われ、フレームだけの状態で飾ることになりました。

先週の休診日には休み返上で診療所の階段にディズニーキャラの間接照明をメジャーで測りながら両面テープで仮止めしながら遠くから眺めては位置を変え、悩みながら位置決めをして電動ドライバーで設置していきました。我ながら上手くつたいたのでは?と思っております。d=(^o^)=b

これに先々週に下準備しておいた(階段にマグネットを貼り付けていた)物にフラッシュライトで有名な某メーカーの小さなフロアライトを置いて楽しめる階段にしました。このフロアライト、色を色々変えれるので日によって変えて患者さんに楽しんで貰えたら嬉しいです!(≧∇≦)

https://youtube.com/shorts/Ak2tWEiiGko?feature=share

実は、さり気に階段上部に「カオナシ」のセンサーライトも置いたのです。これ、なかなかオススメです!

提灯(ちょうちん)がユラユラといい感じに光るんです!小さいけど案外存在感あって、きっと患者様は笑顔になってくれるはず!(^^)

https://youtu.be/fPRKnyFl3pE



僕は凡人ですが、患者様へ より良い診療所にしたい気持ちは強くて、数え切れないくらい矯正の世界では有名な先生方のセミナーを受けて参りました。
要は人に教えるドクターでなくても患者さんに様々な治療技術を持ち患者様に提供できるドクターになれれば良いという考えを持っています。
不思議なことにセミナーで大学の教授や助教授を見かけたことがありません。そして有名な名医と言われ綺麗に治してるドクターは皆、開業医のドクターばかりで大学のドクターは殆どいません。
そんな優れたドクターが開いてるセミナーを受けて、凡人の僕は、ただただ教えて貰いまくって、それを患者様に提供していければ良いと思っています。ただし、名医のレベルに近づく努力はせねばなりませぬが。そうやって40年近く矯正一筋で生きてきました。ただただ教えて貰った技術を患者さんに提供する凡人ドクターとして。これからも、教えて貰い続けたいと思っています。矯正はホントに奥が深いですから一生勉強です。

ただ医療は治療技術の提供だけでなく、患者様が心地良く医療を受ける環境も考えなくてはならないと思っています。例えばホテルのロビーは人間が最もリラックスできる照度を考えて照明作りがされています。だから人が緊張する蛍光灯は決して使いません。矯正には歯の色味などは関係ありませんから、患者さんの治療するところだけ光が当たれば良いので、それ以外の場所は脚力柔らかい光で良いのです。だから電球色の間接照明を多用する!矯正は、年齢層が若いから、ディズニーやサンリオなどのキャラクターや患者様が楽しい気持ちになれる雰囲気作りも大切かと思い院内音楽も含め、一般的な医院の常識をことごとく崩していわゆる歯医者らしくない医院作りを目指して院長自ら行動し、若いスタッフの意見も大切にしています。
これからも患者様に楽しんで貰える変わった医院作りを目指して一生懸命取り組んでいきたいと思います。

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