笑顔の第一人者である矯正歯科医、「船木純三先生」が著書でこんなことを書かれてます。
日本人は、スマイルがあまり上手ではありません。しかし、唯一感心するのは沖縄です。私はダイビングが好きで学生時代からよく沖縄を訪れていますが、あのタイ人やイタリア人と同様の人なつこいスマイルが沖縄にはあります。沖縄は第二次世界大戦中やそのあとに大変辛い時期があったにもかかわらず、人々は三味線の原型である三線(さんしん)を弾き、泡盛を飲み、歌い、踊って強く生きてきたのでしょう。現在でも沖縄の人々と出会うと、あの人なつこいスマイルを発見することができます。どんなに辛くても歌って踊り、スマイルを欠かさなかったからこそ、日本でも、いや世界でも有数の長寿県になったのに違いありません。
どんな苦境に立たされようが、笑顔を忘れない限り幸せな未来が待っているのです。お金が無くても笑顔に満ちた幸せな人生って存在すると僕は思いますよ
NHKの朝ドラの「ちゅらさん」が大ヒットしたのを覚えておられますか?我々日本人が沖縄の人々に学ぶことは多いと僕は思います。
あなたは自分の笑顔をイメージできますか?
鏡を見て口角の上がったスマイルになっているか?スマイルチェックする習慣をつけていきましょう